産業オートメーションのリーダー、ODVA2015産業会議 & 第17回年次総会を開催

米国ミシガン州アナーバー 産業オートメーション製品の300社を超える世界有数のサプライヤーからなる国際規格開発の業界団体ODVAは、第18期の執行部を選出しました。選出は、2015年10月13-15日にテキサス州フリスコで開催されたODVAの2015産業会議&第17回年次総会と併せて実施されました。

ODVAの理事会は組織全体のガバナンスに責任を有し、経営幹部は主要オートメーション機器供給業者の中から選出されました。第18期ODVA理事は、以下の通りです。

  • Dr. Rolf Birkhofer、Endress+Hauserのプロセスソリューション担当マネージングディレクター 
  • Dr. Thomas Bürger、Bosch Rexrothのエンジニアリングオートメーションシステム担当副社長 
  • Mr. Michael Höing、Weidmüller Interfaceのクロスディビジョン機能執行副社長 
  • Mr. Fabrice Jadot、Schneider Electricのイノベーション・テクノロジー担当上級副社長兼産業ビジネス担当CTO 
  • Mr. Tony Shakib、Cisco Systemsのモノのインターネットビジネス開発のためのビジネス開発担当副社長 
  • Mr. Masaru Takeuchi、Omronの産業オートメーションビジネス用コントローラビジネスおよびオートメーションシステムのゼネラルマネージャー 
  • Dr. Jürgen Weinhofer、Rockwell Automationの共通アーキテクチャおよび技術担当副社長 

ODVAの役員は、日々の業務に責任を負います。ODVAの役員は、ODVA会員の中から選ばれた専門家と専門スタッフとの混合です。第18期ODVA役員は、以下の通りです。

  • Ms. Katherine Voss、社長兼エグゼクティブディレクター
  • Mr. Joakim Wiberg、最高技術責任者 
  • Mr. Christopher Lynch、秘書 
  • Dr. Jürgen Weinhofer、会計

ODVAの社長兼エグゼクティブディレクターとして、Katherine Vossは、米国ミシガン州アナーバーに本社を置き中国、ドイツ、日本、韓国で業務を実施するODVAの全般管理や日常業務について責任を負う、ODVAの最高経営責任者です。Ms. VossはODVAの専門スタッフの一員であり、ODVAに参画する前は、オートメーション業界に幹部や起業家として携わってきました。

ODVAの技術検討委員会(Technical Review Board )は、産業用共通プロトコル(CIP™)、およびCIPのネットワーク適用であるEtherNet/IP™、DeviceNet™、CompoNet™、ControlNet™について、ODVA仕様に包含するための技術強化の承認を含めて、当組織の規格開発を監督します。第18期ODVA技術検討委員会委員は、Schneider ElectricのMr. Rudy Belliardi 、Cisco SystemsのMr. Paul Didier、Endress+HauserのDr. Jörg Hähniche、Bosch RexrothのDr. Ludwig Leurs、OmronのMr. Shinji Murayama、MolexのMr. Eric Scott、Rockwell AutomationのMr. Dave VanGompel、およびHMS Industrial NetworksのMr. Joakim Wibergです。ODVAの最高技術責任者(CTO)として、Joakim WibergはODVA技術検討委員会の委員長を務めます。Mr. Wibergは、ODVAの正会員でもあるHMS Industrial Networksの社員です。

「300超の法人会員を有するODVAは、世界有数の国際規格開発の業界団体であり、産業オートメーションのためのオープンで相互運用可能な情報通信技術の進歩と推進を目指しています。」「第18期ODVA執行部は、ODVAの技術ポートフォリオの強化と、モノのインターネット(IoT)のような業界のメガトレンドに照らし、ODVA活動を通じて、引き続き産業用オートメーションの未来を形作ることに傾注していきます。」と、Katherine Voss ODVA社長兼エグゼクティブディレクターは述べています。

ODVAについて

1995年創立のODVAは、世界をリードするオートメーション企業を会員とするグローバルな組織です。ODVAの使命は、産業オートメーションにおいてオープンで相互運用可能な情報通信技術を推進することです。ODVAは、メディアに依存しないネットワークプロトコルであるCommon Industrial Protocol(CIP)およびCIPのネットワーク適応(EtherNet/IP、DeviceNet、CompoNet、およびControlNetなど) を、ODVAのコア技術として、また会員の主要な共通利益として認識しています。ODVAのビジョンは、産業生態系における情報通信技術を提供することによって、グローバルコミュニティの持続可能性と繁栄に寄与することです。生産システムの将来の相互運用性のため、そして生産システムと他のシステムとの統合のために、ODVAは、民生品 (COTS) の採用と、標準的なインターネットおよびイーサネット技術を、可能な限り変更せずに活用します。この原則は、世界一の産業用イーサネットネットワークであるEtherNet/IPによって示されています。ODVAについての詳細は、odva.orgをご覧ください。

詳細等のお問い合わせ先:

Wendy Schweiger
Fahlgren Mortine
+1 216.298.4647
wendy.schweiger@fahlgren.com 

Adrienne Meyer
ODVA
+1 734.975.8840
ameyer@odva.org 

CIP、EtherNet/IP、DeviceNet、ControlNetおよびCompoNetはODVAの商標です。